道の駅 温泉の里神山は、すだちの産地として有名な徳島県名西郡神山町にある道の駅です。神山温泉の近くにあり、地元の特産品や農産物を販売しています。
また、軽食やスイーツなどを楽しめるコーナーもあります。道の駅 温泉の里神山へのアクセスは、車で徳島自動車道藍住ICから国道438号を南下し約45分で到着します。
道の駅 温泉の里神山の概要
住所 | 徳島県名西郡神山町神領字西上角151-1 |
---|---|
電話 | 088-676-1117 |
開館時間 | 3月~10月:午前9時~午後6時 |
休館日 | 毎月第3火曜日 |
駐車場 | 小型45台・身障者3台・大型1台 |
標高 | 132m |
道の駅 温泉の里神山はどんな道の駅?
道の駅 温泉の里神山では、神山町の観光情報を発信しており、周辺には神山温泉ホテル四季の里&いやしの湯や雨乞の滝など多くの観光スポットがあります。
道の駅のメイン施設で、徳島県内の材料や技術を結集して造られた木造建築「粟生(あわふ)の館」。
付近の鮎喰川流域民の祖先は、粟(あわ)の耕作を主とし、長い歴史をもつことから、阿波徳島の「阿波(あわ)」はここの「粟(あわ)」に由来するともいわれています。
粟生の館内では、観光情報や周辺情報を紹介する情報コーナー、すだちや梅など地元の農産物・特産品を販売するコーナー、スイーツや軽食をいただける軽食コーナー、古来の文化を体感できるいろりの間などがあります。
スイーツは、「トマトアイス(夏)」、「栗アイス(秋)」、「ポポアイス(秋)」など旬のアイスをいただけます。
道の駅 温泉の里神山では、春には、わらび、うど、たらの芽などの山菜類、夏には、トマト、きゅうりなど夏野菜、そして特産品のすだち、秋には、栗、さつまいも、柿、新芋でつくる手作りこんにゃく、冬には、山芋、ゆず、大根などの冬野菜が売り場にならび大勢の人でにぎわいます。
近隣の温泉・入浴施設
施設名 | 神山温泉ホテル四季の里&いやしの湯 |
---|---|
電話 | 088-676-1117 |
料金 | 大人680円・子供340円 |
道の駅 温泉の里神山の車中泊
道の駅 温泉の里神山では車中泊禁止などの表示はないので常識範囲内の仮眠や車中泊は可能と思われます。