道の駅 どなり

道の駅どなり館内には道路情報や観光スポットを紹介するインフォメーションコーナーをはじめ、喫茶コーナー、展望休憩スペース、ギャラリースペースを併設しています。

訪れた人たちにやすらぎの場を提供するとともに、地域の芸術、文化の伝承・発信を目指しています。名物のたらいうどんにちなんで作られた巨大たらいも話題のひとつです。

道の駅どなりの概要

道の駅どなり 餐の館は美しい渓谷美を誇る奥宮川内谷県立自然公園に位置し、春はさくら、新緑、秋は紅葉と自然豊かな景観を満喫できます。

館内では、特産品であるたらいうどんの手打ち体験を行っており、直径8.7mの巨大たらいも展示されています。

また、道路情報や、観光スポットを紹介するインフォメーションコーナーをはじめ、カフェ、展望スペース、ギャラリースペース等もあります。

地域のお土産物、地元手作り作家さんの作品、軽食からガッツリ定食までお食事もお召し上がりになれます。

二階の展望喫茶コーナーは、宮川内の風光明媚な景色が望めます。

無料のWi-Fiも完備されており、コインシャワーの活用で車中泊にも最適です。

道の駅どなりは、平成28年4月より、リニューアルオープンしお土産物中心からドライバーの方々がホッと一息つける安らぎの空間へと生まれ変わり、リーズナブルなお値段で喫茶メニューも取り揃えています。

二階の展望喫茶コーナーは、宮川内の風光明媚な景色が望め、ドライブの疲れを癒やしてくれること間違いなしです。

また道の駅には、名物の巨大たらいの上に恋成神社ができました。恋成神社は、恋愛を祈願し、地域活性化のために建てられました。自然にハートの形に形成された石をご神体として祀られています。

道の駅どなりでは車中泊禁止などの表示はないので常識範囲内の仮眠や車中泊は可能と思われます。